リブランディングのコンサルティング会社おすすめ11選|事例や選び方も解説
Branding

ブランドの認知が広がるなかで、企業を取り巻く環境や顧客の期待値は年々変化しています。市場と自社の現在地に合わせてブランドを再構築する「リブランディング」では、戦略設計から実行支援までを一貫して任せられるパートナー選びが重要です。
本記事では、リブランディングのコンサルティングに強みを持つ企業を11社紹介します。あわせて、依頼先の選び方や成功事例、よくある失敗と対策まで体系的に解説します。リブランディングを成功させるための判断材料として、ぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
リブランディングコンサルのおすすめ11社の特徴
リブランディング会社を選ぶ5つのポイント
湖池屋・オルビスなどの成功事例とその要因
よくある失敗パターンと回避策
リブランディングのコンサルティング会社おすすめ11選
リブランディングを成功させるには、戦略設計と実行支援の両輪を備えた会社を選ぶことが欠かせません。経営課題の整理から、CI/VI、Web、空間、サービス設計までを一貫して相談できる企業ほど、ブランド刷新の成果を高めやすくなります。
ここでは、リブランディング領域で実績のある国内コンサルティング会社を11社紹介します。各社の概要と強み、向いている企業像をあわせて整理しました。
ID株式会社:AI×デザインで戦略から実装まで一貫支援
タナベコンサルティング:経営戦略軸のブランド構築に強み
株式会社Penseur:企画・編集・Web制作を横断
有限会社グレイズ:中小企業の価格競争脱却を支援
ブランディングテクノロジー株式会社:デジタル集客との連動が強み
株式会社エフインク:パーパス起点のブランディング
株式会社YRK and:創業130年の長寿企業向けノウハウ
株式会社バイウィル:GX・サステナビリティ文脈に対応
株式会社GIコンサルティングパートナーズ:Web集客との連動
株式会社MIMIGURI:組織開発・ファシリテーション特化
兼松経営株式会社:戦略からコピー・デザインまで一貫
1.ID株式会社
ID株式会社は、AI技術とデザインを融合し、企業のブランド価値を多角的に整理するブランディングファームです。CI/VI構築、グラフィック、Web、空間デザイン、新規事業企画、サービス設計まで対応している点が特徴です。
リブランディングにおける強みは、ブランドの理念や強みを可視化したうえで、最適な表現手段を横断的に提案できることです。デザインだけを刷新するのではなく、企業の存在価値そのものを言語化したうえで、各タッチポイントへ落とし込む流れを得意としています。
特に向いているのは、ロゴやWebサイトの刷新だけで終わらせず、理念や事業構造まで含めて整理したい企業です。デザインと戦略の両面を1社で完結させたい場合や、AIを活用したスピード感のあるブランディングを求める企業に適しています。
2.株式会社タナベコンサルティング
タナベコンサルティングは、経営戦略を起点としたブランディングに強みを持つ大手経営コンサルティング会社です。1957年創業の長い歴史を持ち、上場企業から中堅企業まで幅広い支援実績があります。
リブランディングにおける強みは、企業分析やブランドビジョンの設計、インナーブランディングまでを一気通貫で支援できる点です。経営課題の解決とブランド構築を結びつけ、組織の方向性を再定義する手法に長けています。
向いている企業は、経営層を巻き込みながら全社的なブランド刷新を進めたい中堅・大手企業です。デザイン制作よりも先に、経営戦略やビジョンの再整理を必要としているケースで力を発揮します。
3.株式会社Penseur
株式会社Penseurは、デザイン・企画・編集・Web制作を横断的に手がけるクリエイティブカンパニーです。ブランド体験を支える発信手段を統合的に設計できる点が、リブランディング領域で評価されています。
強みは、戦略フェーズで言語化したブランドコンセプトを、編集・デザイン・Webへ一貫して落とし込める体制にあります。媒体ごとに表現がぶれることなく、ブランドの世界観を保ったまま発信できるため、刷新後のメッセージ力が高まります。
向いている企業は、コーポレートサイトや採用サイト、オウンドメディアなど、複数の発信チャネルを統合的に整えたい企業です。媒体間の整合性を重視したい場合に適しています。
4.有限会社グレイズ
有限会社グレイズは、ブランディング、広告、広報、マーケティング、営業支援まで対応している総合支援会社です。中小企業の事業フェーズに合わせた柔軟な伴走を強みとしています。
リブランディングにおける強みは、価格競争に陥っている中小企業を独自のブランド価値で再定義する手法にあります。広告や広報、営業現場との連動を前提に設計するため、刷新後の売上や問い合わせ獲得にもつなげやすい構成です。
向いているのは、価格競争から抜け出したい中小企業や、ブランディングと販促を同時に進めたい企業です。リソースが限られるなかでも段階的にブランドを育てたい場合に適しています。
5.ブランディングテクノロジー株式会社
ブランディングテクノロジー株式会社は、ブランド戦略とデジタルマーケティングを掛け合わせた支援を行う上場企業です。中堅・中小企業を対象に、集客力向上を含めたブランド構築を支援しています。
リブランディングにおける強みは、ブランド設計とWeb集客の双方を同じ会社内で完結できる点にあります。コーポレートサイトや採用サイトのリニューアルだけでなく、SEOや広告運用までを連動させた施策設計が可能です。
向いている企業は、リブランディングを機にWeb経由のリード獲得や採用応募を強化したい中堅・中小企業です。ブランド再構築と集客強化を同時に進めたい場合に適しています。
6.株式会社エフインク
株式会社エフインクは、企業の存在意義を起点としたブランド構築を支援するクリエイティブカンパニーです。パーパスやDNAブランディング、ブランドWebサイト、VI制作などを軸としています。
リブランディングにおける強みは、企業の根幹にある価値観や歴史を深く掘り下げ、現代の市場に再翻訳する手法にあります。表層的なデザイン刷新ではなく、企業の存在意義から再定義したうえで、Webやビジュアルへ展開する流れを得意とします。
向いている企業は、自社の存在意義や歴史的背景を改めて整理し、社内外に伝え直したい企業です。理念再構築から始めたい場合に適しています。
7.株式会社YRK and
株式会社YRK andは、創業130年の歴史を持ち、リブランディング支援に強みを持つ事業コンサルティング会社です。リブランドコンサルティングを軸に、企業の事業構造にまで踏み込んだ支援を行っています。
リブランディングにおける強みは、長く続く企業の資産を尊重しながら、現代市場に合わせて再構築する設計力にあります。歴史ある企業の課題に向き合ってきた蓄積があり、既存顧客との関係性を損なわない刷新の手法に長けています。
向いているのは、創業から長い歴史を持ち、ブランド資産を活かしながらリブランディングを進めたい企業です。老舗企業や伝統産業の刷新に適しています。
8.株式会社バイウィル
株式会社バイウィルは、ブランド戦略とサステナビリティ領域を組み合わせた支援を行うコンサルティング会社です。インナーブランディングからアウターブランディングまでを一貫して提供しています。
リブランディングにおける強みは、GX(グリーントランスフォーメーション)やサステナビリティの観点をブランド構築に組み込める点です。社会的責任を果たしながら事業価値を高めたい企業にとって、文脈に沿った再定義を進めやすい構成です。
向いているのは、環境配慮や社会貢献といったテーマをブランド価値へ反映させたい企業です。サステナビリティを企業の競争力として位置づけ直したい場合に適しています。
9.株式会社GIコンサルティングパートナーズ
株式会社GIコンサルティングパートナーズは、SEOに強いWeb制作とWebマーケティングを軸とするコンサルティング会社です。デジタル領域での集客実績を背景に、ブランド再構築を支援しています。
リブランディングにおける強みは、検索流入や問い合わせ数といった成果指標と、ブランド表現を両立できる設計力にあります。デザイン性だけでなく、KPIに直結するサイト設計やコンテンツ戦略を組み合わせられる点が特徴です。
向いている企業は、リブランディングを機にWebサイトや集客導線を見直したい企業です。問い合わせ数や受注数といった事業成果に直結させたい場合に適しています。
10.株式会社MIMIGURI
株式会社MIMIGURIは、組織開発と経営人材育成を軸に、ファシリテーションや組織文化変革を支援する会社です。ブランディングを「組織のあり方の再定義」として捉えるアプローチが特徴です。
リブランディングにおける強みは、外向きのブランド発信だけでなく、内側の組織文化や働く人の意識から変革を促す手法にあります。経営と現場の認識ギャップを埋めるワークショップ設計に強みを持ちます。
向いているのは、リブランディングを通じて組織の一体感や行動指針を作り直したい企業です。インナーブランディング、特に組織開発を重視する場合に適しています。
11.兼松経営株式会社
兼松経営株式会社は、リブランディング戦略からブランドプロモーション設計、コピーやデザインへの落とし込みまで一貫して支援するコンサルティング会社です。戦略と表現の橋渡しに強みを持ちます。
リブランディングにおける強みは、戦略フェーズで定義したブランドコンセプトを、コピーライティングやビジュアルデザインへ正確に翻訳できる点です。抽象的な方向性で終わらせず、現場で活用できる表現に落とし込みます。
向いている企業は、戦略策定だけでなく、その後のクリエイティブ展開までを同じ視点で支援してほしい企業です。戦略と表現の連動性を重視する場合に適しています。
リブランディングコンサルティング会社の選び方
リブランディングのコンサルティング会社を選ぶ際は、デザインの良し悪しだけでなく、戦略から実行まで自社の課題を解決できるかを見極めることが重要です。判断軸を整理しないまま依頼先を決めると、刷新後に成果につながらないリスクが高まります。
ここでは、依頼先選定で確認したい5つのポイントを紹介します。順に確認することで、自社に合うパートナーを絞り込みやすくなります。
リブランディングの目的を整理してくれるか
戦略設計からクリエイティブ制作まで対応できるか
インナーブランディングまで支援できるか
自社の業界や規模に合った実績があるか
リブランディング後の集客・営業導線まで考えられるか
選び方①|リブランディングの目的を整理してくれるか
最初に確認したいのは、リブランディングの目的そのものを整理する工程が用意されているかです。目的が曖昧なまま刷新を進めると、デザインだけが新しくなり、事業成果には結びつかない結末を迎えやすくなります。
優れたコンサルティング会社は、ヒアリングや現状分析を通じて、依頼主自身も言語化できていない課題を引き出します。「売上を伸ばしたいのか」「採用を強化したいのか」「事業領域の拡張を伝えたいのか」によって、最適なブランド設計は大きく変わります。
依頼前の打ち合わせで、目的の整理に時間を割く姿勢があるかを確認してください。提案がすぐにデザイン案へ飛ぶ会社よりも、課題を構造化してから手段を提案する会社のほうが、結果として失敗を避けやすくなります。
選び方②|戦略設計からクリエイティブ制作まで対応できるか
戦略設計と制作実行を、同じ視点でつなげられる体制かを確認します。戦略フェーズと制作フェーズが分断されると、コンセプトと表現の間にズレが生じ、ブランドの一貫性を損なう原因になります。
一気通貫で対応できる会社は、コンセプト設計の意図を、ロゴ、Webサイト、グラフィック、空間といった各アウトプットへ正確に反映できます。媒体ごとに別会社へ発注する場合に比べ、ブランド体験のブレが起きにくい点も利点です。
依頼先を選ぶ際は、過去の事例で「戦略から実装までを一貫して担当しているか」を確認してください。担当領域が制作のみの場合は、戦略設計のパートナーを別途用意するか、戦略まで含めて任せられる会社を選ぶ判断が必要です。
選び方③|インナーブランディングまで支援できるか
社外向けの発信だけでなく、社内の意識や行動を変える支援ができるかも重要です。従業員がブランドの方向性を理解していなければ、現場の言動や顧客対応がブランドメッセージと食い違い、刷新の効果は薄れます。
インナーブランディングを支援できる会社は、経営層や現場メンバーを巻き込んだワークショップ、ブランドブックの作成、社内浸透施策の設計などを提供します。新しいブランドの考え方を組織全体で共有できる仕組みを整える役割です。
社内浸透まで考慮するパートナーを選ぶことで、ブランド刷新後の運用フェーズで方向性が崩れにくくなります。社内発表会や定着支援の有無も、選定時の確認項目に加えてください。
選び方④|自社の業界や規模に合った実績があるか
自社の業界や事業規模に近い支援実績があるかを確認します。業界特有の慣習や規制、顧客特性を理解している会社のほうが、現実的な施策を提案しやすい傾向があります。
実績を確認する際は、単に「事例数が多い」かではなく、「自社と似た規模や業種で成果を出しているか」を見てください。たとえば、BtoCの食品メーカーと、BtoBの製造業では、最適なブランド設計の進め方が大きく異なります。
一方で、業界経験が少ない会社でも、外部視点からの提案が刷新のきっかけになる場合があります。実績の有無だけで判断せず、ヒアリングの精度や仮説の質を含めて総合的に評価してください。
選び方⑤|リブランディング後の集客・営業導線まで考えられるか
リブランディング後の集客導線や営業活動への影響まで設計できる会社を選ぶことが重要です。ブランドを刷新しても、Webサイトの導線が古いままだったり、営業資料との整合性が取れていなかったりすると、成果指標は改善しにくくなります。
優れた会社は、コーポレートサイトの構造、SEO設計、広告クリエイティブ、営業資料、提案書テンプレートまでをブランド方針に沿って整理します。問い合わせ数や受注率といったKPIを意識した設計を行える点が特徴です。
依頼前に「ブランド刷新後の集客や営業をどのように設計するか」を質問してみてください。具体的な施策イメージや指標を提示できる会社は、刷新後の成果まで責任を持って伴走できるパートナーと言えます。
リブランディングの成功事例
リブランディングの方向性を判断するうえで、実際に成果を上げた企業の事例を知ることは大きな助けになります。事例から学べるのは、刷新の意図と、その意図を表現に落とし込む過程の両方です。
ここでは、国内外で広く知られる成功事例を3件紹介します。それぞれ刷新の背景と成果のポイントを整理しました。
湖池屋:プレミアム路線でブランド価値を再構築
オルビス:ブランドメッセージとデジタル接点を刷新
Dunkin':事業領域の広がりを示す名称変更
事例①|湖池屋:プレミアム路線でブランド価値を再構築
株式会社湖池屋は、価格競争が激しいスナック菓子市場で、プレミアム路線への転換によりブランド価値を再構築した事例です。大手他社との競争が激化するなか、追随ではなく独自路線を選び、収益性とブランド力を両立しました。
刷新の背景には、ポテトチップス市場における同質化の進行があります。価格訴求では消耗戦になると判断し、原料や製法、パッケージデザイン、コミュニケーション設計までを見直しました。創業の精神である「老舗のこだわり」を、現代の消費者に伝わる形で再定義した点が成功の鍵です。
読み取れる学びは、競合と同じ土俵で戦わずに、自社ならではの価値を再発見する姿勢が重要だということです。リブランディングを単なる意匠の刷新で終わらせず、事業戦略と連動させた点に意義があります。
事例②|オルビス:ブランドメッセージとデジタル接点を刷新
オルビス株式会社は、2018年10月にビューティーブランドとしての立ち位置を再定義したリブランディング事例です。「ここちを美しく。」というブランドメッセージのもと、ロゴやコーポレートカラー、公式サイトを刷新しました。
背景には、化粧品市場の変化と、デジタル時代の顧客接点づくりへの対応があります。スキンケアの機能訴求中心だった発信を、心地よさという顧客体験軸に切り替え、Webサイト、SNS、店舗体験までを一貫した世界観で整理しました。
参考になるのは、メッセージとデジタル接点の刷新を同時に進めた構造です。理念だけを変えても顧客には届きにくく、Webや店頭の体験を同時に整えることで、ブランド変革のメッセージが伝わりやすくなりました。
事例③|Dunkin':事業領域の広がりを示す名称変更
米国のDunkin' Donutsは、2018年にブランド名から「Donuts」を外し、「Dunkin'」へ名称変更したリブランディング事例です。ドーナツ専門店という印象から、コーヒーや幅広いメニューを提供するブランドへの転換を象徴しました。
変更の背景には、売上構成の変化があります。コーヒーや軽食の比率が高まるなかで、「Donuts」を冠することが事業実態と乖離していました。顧客が抱くイメージを実態に合わせ直し、新規顧客の取り込みやすさを高める狙いです。
学べるのは、事業領域が拡大した際にブランド名そのものを見直す判断もあり得るという点です。名称や象徴のリニューアルは大きな決断ですが、事業の現実と乖離が生じた場合は、勇気を持って刷新する選択肢も有効です。
リブランディングコンサルでよくある失敗と対策
リブランディングは多くの企業にとって数年に一度の大きな投資です。失敗のパターンを事前に知っておくことで、同じ轍を踏まずに済みます。実際に過去の事例から繰り返し見られる失敗を整理しました。
ここでは、よくある失敗を2つ取り上げ、それぞれの対策をあわせて紹介します。
ロゴだけ変えて顧客に違和感を与えてしまう
既存顧客が認識しているブランド資産を壊してしまう
よくある失敗①|ロゴだけ変えて顧客に違和感を与えてしまう
戦略や顧客理解が不十分なままロゴだけを刷新すると、既存顧客に違和感を与え、ブランドへの信頼を損なう恐れがあります。たとえば米国Gap社が2010年に行ったロゴ変更は、消費者からの反発を受け、わずか1週間ほどで旧ロゴへ戻された事例として知られています。
原因の多くは、内部の都合だけでデザイン刷新を進め、顧客が抱くブランドイメージとの整合性を検証しなかった点にあります。ブランドの印象は意匠だけでなく、顧客の記憶や感情と結びついています。
観点 | 内容 |
|---|---|
失敗のリスク | 既存顧客の離反、SNSでの炎上、ブランド毀損 |
対策 | 刷新前に顧客調査・社内ヒアリングを実施 |
推奨アクション | 戦略フェーズで「変える要素」と「残す要素」を明確化 |
対策としては、刷新前に顧客や従業員へのヒアリングを行い、ブランドの何が支持されているかを把握することが有効です。残すべき資産と変えるべき要素を切り分けてから、デザインに着手してください。
よくある失敗②|既存顧客が認識しているブランド資産を壊してしまう
長年使われてきたパッケージや色、ロゴ、コピーには、顧客が無意識に認識しているブランド資産が蓄積されています。こうした資産を一度に刷新してしまうと、店頭で自社製品を見つけられなくなる顧客が増え、売上が下がる事態を招きます。
特に消費財や日用品では、棚での識別性がそのまま売上に直結します。色味や形状、ロゴの位置といった視覚要素は、顧客の購買行動を支える重要な手がかりです。
失敗パターン | 回避策 |
|---|---|
コーポレートカラーを大幅に変更 | メインカラーは残し、サブカラーで刷新感を演出 |
ロゴを完全に別物に刷新 | 形状や象徴的要素を一部継承し、進化形として提示 |
パッケージを一新 | 段階的リニューアルで顧客の認知変化に合わせる |
対策は、ブランド資産の棚卸しを行い、顧客が認識している要素を継承しながら刷新することです。すべてを一度に変えるのではなく、段階的な変更や象徴要素の継承を検討してください。
まとめ
リブランディングのコンサルティング会社を選ぶ際は、デザインの良し悪しだけでなく、戦略から実行、社内浸透、刷新後の集客導線までを総合的に支援できるかが鍵になります。本記事で紹介した内容を、依頼先の比較検討にご活用ください。
リブランディングは戦略・実行・浸透の3軸で評価する
依頼先選定は目的整理から始まる5項目で確認する
湖池屋・オルビス・Dunkin'の事例は刷新の意図と表現の連動が共通点
ロゴだけ変える・資産を壊すといった失敗は事前の調査で回避できる
ID株式会社では、AI技術とデザインを掛け合わせ、企業理念の言語化からCI/VI、Web、グラフィック、空間デザイン、サービス設計までを一貫して支援しています。リブランディングの方向性に悩む段階からのご相談も歓迎しています。まずは現状の課題感を整理する打ち合わせから始めませんか。












