AI×インナーブランディング

組織内に誇りと共感を育み、成長を加速するブランド浸透施策を設計します。ID INC.は、AIによる組織診断と対話型ワークショップを組み合わせ、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の構築から社内報・行動指針の制作まで、社員一人ひとりがブランドの担い手となる強い組織文化の醸成を支援します。

Challenge

インナーブランディングで解決できる課題

インナーブランディングは、経営者の想いと現場の実感を一致させ、組織を動かすための取り組みです。理念を「お題目」で終わらせず、行動に結びつけるには、戦略と対話が不可欠です。

  • 理念やビジョンが「お題目」になっている

    MVVを策定して社内に発信したものの、現場の業務や判断に反映されず、掲げただけの状態で形骸化している。理念と実態が乖離している。

  • 社員のエンゲージメントが低下している

    組織への愛着や仕事への誇りが感じられない。社員サーベイの数値が年々下がっており、活気のある職場づくりが課題になっている。

  • 部門間のサイロ化で一体感がない

    部門ごとに価値観や優先順位が異なり、協働が進まない。組織全体として何を目指しているのかが曖昧で、連携が取りづらい。

  • 離職率が高く、人材の定着に課題がある

    せっかく採用した人材が早期に離職してしまう。入社時の期待と実際の職場文化にギャップがあり、育成投資が回収できていない。

Approach

AI×インナーブランディングのアプローチ

ID INC.は、AIによるデータ分析と、人と人の対話を両輪で回すインナーブランディングを提供します。数値で組織の現状を可視化しながら、ワークショップで社員の主体性を引き出すことで、理念が自然と行動に変わる組織文化を育てます。

AIによる組織エンゲージメントの可視化

社員アンケート・1on1の記録・社内コミュニケーションのテキストデータなどをAIで分析し、組織の現状を多角的に可視化します。部門別・階層別のエンゲージメント傾向や、理念と行動のギャップを定量的に把握することで、施策の優先順位を明確にします。

理念浸透を加速させるワークショップ設計

経営層の想いを一方的に伝えるのではなく、社員自らが理念を「自分の言葉」で語れるよう、対話型のワークショップを設計します。職場での実践につながる行動指針を参加者とともに言語化し、形骸化を防ぎます。AIはワークショップの振り返りや次回への示唆抽出にも活用されます。

branding.bzによる継続的な浸透支援

自社開発のSaaS「branding.bz」を活用し、ブランドガイドラインやMVV、行動指針を組織全体で共有・実践できる環境を整えます。月次のレポート機能で浸透度の変化を継続的にモニタリングし、必要に応じて施策を調整します。

Service

インナーブランディングのサービス内容

組織の規模や成熟度、課題の優先順位に合わせて、必要な施策を組み合わせてご提案します。短期集中でのMVV策定から、年間を通じた浸透運用まで柔軟に対応します。

01

MVV構築と理念浸透設計

組織の現状診断から始まり、経営層と現場の対話を通じて理念を再定義します。

  • 組織診断(AI活用によるエンゲージメント分析)
  • 経営層インタビュー・対話会
  • MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)策定
  • パーパス・ブランドストーリー開発
  • 浸透戦略・ロードマップ策定
02

浸透施策のコンテンツ制作

策定した理念を社内の隅々まで届けるための制作物を展開します。

  • 社内報・イントラネットコンテンツ
  • ブランドブック・クレドカード
  • 理念浸透ムービー・トップメッセージ動画
  • ポスター・サイン計画
  • オフィス空間デザインへの反映
03

行動指針・クレド・評価制度との連動設計

理念を日々の業務と結びつけるため、人事制度との連動を設計します。

  • 行動指針・クレドの策定
  • 評価制度・表彰制度との連動提案
  • 新入社員オンボーディング設計
  • マネジメント層向け研修プログラム
04

branding.bzによる浸透運用

SaaSプラットフォームを活用し、浸透活動を組織に定着させます。

  • ブランドガイドラインのオンライン共有
  • 浸透度モニタリング・レポート
  • 社員エンゲージメント定点観測
  • 運用サポート・改善提案

Works

インナーブランディング実績

理念の再定義から浸透施策、組織文化を体現する空間設計まで、多様なアプローチでインナーブランディングを支援してきました。

Flow

プロジェクトの流れ

組織の現状診断から継続運用まで、5つのステップで進めます。プロジェクト期間の目安は4〜8ヶ月で、その後は月次での運用支援に移行します。

  1. 01

    現状診断・組織ヒアリング

    社員アンケートや経営層・現場へのインタビュー、既存の社内コミュニケーションのテキスト分析を通じて、組織の現状を多角的に診断します。AIを活用した定量分析と、対話による定性的な把握を組み合わせ、課題の優先順位を明確にします。

  2. 02

    MVV再定義・浸透戦略策定

    診断結果をもとに、経営層とのワークショップを重ねながらMVVを再定義します。同時に、理念を組織に浸透させるためのロードマップと施策の優先順位を策定します。

  3. 03

    ワークショップ・対話会の実施

    部門横断・階層別のワークショップを通じて、社員自らが理念を「自分の言葉」で語れる場を設計します。対話会を経た参加者が、現場での実践者・推進者となります。

  4. 04

    浸透コンテンツ制作

    社内報、ブランドブック、理念浸透ムービー、オフィスサインなど、理念を日常的に目に触れる形で届けるコンテンツを制作します。行動指針やクレドもこの段階で完成させます。

  5. 05

    継続運用・効果測定

    branding.bzを活用してエンゲージメント指標を定期的にモニタリングし、施策の効果を定量的に把握します。半年〜1年単位で施策を見直し、組織の変化に合わせてアップデートを続けます。

FAQ

よくあるご質問

インナーブランディングの効果はいつ頃現れますか?

組織文化の変化には時間がかかるため、明確な変化が現れるまでに6ヶ月〜1年程度を見込んでいただいています。ただし、ワークショップや対話会の直後には参加者の意識変化が生まれ、社内の会話の質や主体性に早期の変化が見られることも多くあります。

何人規模の組織から依頼できますか?

10名程度の小規模組織から、中堅規模の企業まで対応しています。組織規模によってアプローチが大きく異なるため、人数に応じた施策設計をご提案します。小規模な組織ほど経営層と現場の距離が近く、効果が現れやすい傾向があります。

MVVがすでにあるのですが、再策定は必要ですか?

必ずしも再策定する必要はありません。既存のMVVをベースに、現在の組織や事業環境に合わせた「解釈の再定義」を行うケースも多くあります。まずは現状診断で既存MVVの浸透度を確認し、再策定か再解釈かを判断します。

ワークショップは全社員対象ですか?

組織規模や課題に応じて、対象を設計します。経営層のみ、マネジメント層、部門横断の代表者、全社員など、段階的に範囲を広げていくアプローチが一般的です。全社員を一度に巻き込むよりも、コアメンバーから浸透を始める方が効果的なケースが多くあります。

効果測定はどのように行いますか?

社員エンゲージメント調査、理念理解度サーベイ、行動指針の実践度チェックなどを組み合わせて定量的に測定します。branding.bzを導入いただくことで、これらの指標を継続的にモニタリングし、施策の効果を数値で把握できる環境を整えます。

branding.bzの導入は必須ですか?

必須ではありません。ご要望に応じて、branding.bzを活用したオンライン運用と、紙媒体や対面中心のアナログ運用を選択いただけます。ただし、継続的な浸透度モニタリングを希望される場合は、branding.bzの導入をおすすめしています。

ご相談ください

「理念」は、現場で息づいていますか。

掲げたMVVが日々の業務と結びつかず、形骸化してしまう——多くの経営者が抱える課題です。組織の現状診断から対話型ワークショップ、浸透の仕組みづくりまで、社員一人ひとりが理念を自分の言葉で語れる組織づくりに伴走します。初回のヒアリングは無料です。