2026. 02. 16

#011 理念が届かない84%へ。インナーブランディングの「キャズム」攻略法

仕組みを作っても、なかなか全社に浸透しない——そんな壁にぶつかっていませんか?経営層やプロジェクトメンバーは盛り上がっているのに、現場の温度感は低いまま。実はこの現象、マーケティングで有名な「キャズム理論」で説明できます。新しい理念に最初に共感するのは全体の約16%。残り84%のマジョリティに届けるには、まったく異なるアプローチが必要なのです。

第11話:理念が届かない84%へ。インナーブランディングの「キャズム」攻略法


仕組みを作っても、なかなか全社に浸透しない——そんな壁にぶつかっていませんか?経営層やプロジェクトメンバーは盛り上がっているのに、現場の温度感は低いまま。実はこの現象、マーケティングで有名な「キャズム理論」で説明できます。新しい理念に最初に共感するのは全体の約16%。残り84%のマジョリティに届けるには、まったく異なるアプローチが必要なのです。


今回は、エベレット・ロジャーズの「イノベーター理論」とジェフリー・ムーアの「キャズム」を社内浸透に応用。アーリーアダプターは「変革のビジョン」に惹かれるのに対し、マジョリティは「実用性」と「安心感」を求める——この根本的な違いを理解することがカギです。キャズムを超える3つの要素「実績を見せる」「具体的メリットを示す」「周りがやってる状態を作る」、そして社内アンバサダーの見つけ方と巻き込み方まで解説します。


理念浸透に課題を感じている経営者、社内の温度差に悩む推進担当者、「なかなか広がらない」と焦っている方に必聴の回。閾値を超えると一気に加速する「ティッピングポイント」の構造を理解すれば、今は仕込みの時期だと思えるはずです。


【今回のトピック】

・イノベーター理論と5つの採用者タイプ

・なぜアーリーアダプターとマジョリティの間に溝があるのか

・キャズムを超える3つの要素と社会的証明

・社内アンバサダーの見つけ方とティッピングポイント


この番組は、企業ブランディングを手掛けるID株式会社が、ブランドの育て方について話すポッドキャストです。 ゼロから作るブランディングのノウハウや、クライアントと二人三脚で育てているブランドの裏側についてお話ししていきます。


#育てるブランディング


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・北川 巧(ID inc. クリエイティブディレクター代表取締役)

・関口 春香(フリーランス、グラフィックデザイナー&イラストレーター)


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