暖簾越しに現代アートが揺れる、渋谷の鮨空間

ブランディング実績

/ すしなす

暖簾越しに現代アートが揺れる、渋谷の鮨空間

Interior

Graphic

「立喰 鮨となり」でミシュラン・ビブグルマンを2年連続獲得した秦野よしき系列の新業態として、渋谷・道玄坂に誕生した「すしなす」。天井高7メートル、全面ガラス張りのオフィスラウンジだった大空間を舞台に、鮨の新たな体験を創出したいというオーナーの想いに応えるべく、空間設計を中心としたデザインをご依頼いただきました。

課題:現代アートと職人技が自然に溶け合う場をつくる

SonyやNike、ポルシェといった世界的ブランドとのコラボでも知られる現代アーティスト・SHUN SUDO氏の作品を空間に取り込むという、スケールの大きな挑戦。職人の鮨とコンテンポラリーアートという異なる文化を、対立させることなく自然に共鳴させる。その緊張感ある融合を、空間として成立させることが求められました。

提案:墨のなすが体現する、伝統と現代の静かな共鳴

SHUN SUDO氏の「なす」の作品とともに、ブランドのビジュアルアイデンティティを構築しました。野菜としての素朴さと、墨絵としての芸術性が同居するこのアイコンは、職人技とアートの融合というプロジェクトのテーマそのものを体現しています。名刺やオープン告知DMにも同じビジュアルを展開し、手に取る人に確かな世界観を伝えるグラフィック一式を制作。エントランスから続く回廊、幅6メートルに及ぶ暖簾など、空間の随所に訪れる人を非日常へと誘う演出を施しました。

成果:オフィスビルの中とは思えない、アートと美食の没入体験

渋谷ソラスタという都市の文脈の中に、鮨とアートが溶け合う唯一無二の体験空間が誕生。全面ガラス張りの外観越しに揺れる暖簾が通行人の目を引き、エントランスをくぐった瞬間から非日常へと引き込まれる没入感を生み出しています。アートと職人技が共鳴するこの空間は、渋谷・道玄坂に新たな交差点を生み出しました。

現代アーティスト・SHUN SUDO氏とのコラボという、前例のない挑戦。氏がSonyやNike、ポルシェといった世界的ブランドと培ってきた「アートで場の空気を変える」力と、秦野よしきが積み上げてきた「職人技で食の体験を変える」力。ふたつの表現が重なる場として、渋谷ソラスタの大空間を選びました。天井高7メートルを活かした開放感の中、幅6メートルに及ぶ暖簾がSHUN SUDO氏の作品を纏い、訪れる人をアートと美食が溶け合う非日常へと誘います。

会社名
すしなす

Other Projects