住宅供給業者向けB2BサービスのアプリUIデザイン
Concept Make
Graphic
Web / Apps
住宅設備保証を手掛ける日本リビング保証株式会社では、以前より独自のトークン(電子マネー・ポイント等)を発行し、クライアントである住宅事業者との関係強化・業務の効率化を実現しました。そこでの成果をもとに「住宅設備管理業界全体のDX化に貢献したい」という想いのもと、アプリ開発を行いたいとの要望が、当社に寄せられました。
Features
課題
デジタル格差が増す業界内で中立的なアプリ提供を
対面営業、チラシ、紙の契約書やお知らせなど、住宅業界では大半の業務がアナログで行われることが多いため、ITが苦手な住宅事業者は少なくありません。一方、顧客となる住宅オーナー側は、 情報収集・買い物・商談にいたるまでスマホやオンラインが当たり前となり、デジタル化がますます進んでいます。
提案
各社のブランディングにも寄与する、コミュニケーションツールとして
住宅事業者は引き渡し後のコ ミュニケーションが薄れてしまうという課題を抱えていました。アプリは、住宅事業者ごとにロゴや配色などの見た目を簡単にカスタマイズできる仕様に。顧客接点を維持するコミュニケーションツールとしてだけでなく、各社のブランディングにも寄与するものとしてデザインしました。
成果
DX化を後押しするアプリとして評価
住宅事業者自らが自社版アプリを導入できることで、デジタルを活用した書類管理・販促営業・情報発信が容易となり、ITが苦手な住宅事業者をはじめ住宅業界全体が抱えてきた課題をワンストップで解決、DX化を後押しするアプリとして評価を高めています。