Features

課題

ユーザビリティ、SNS連動、デザイン運用

「読みやすいか」「ユーザーは知りたい情報にたどり着けているか」といったユーザビリティ視点に立ち、根本的な課題からディスカッション。SNS連動を踏まえたタイトル用のサムネイルから、バナーのデザイン運用にいたるまで、何が最善なのか慎重に検証していきました。

提案

コーポレートVIと連動した、新たなロゴやUIデザインを採用

記事の特性に合ったアイキャッチ画像の最適化を考え、タイトルを際立たせて視認性を高めるだけでなく、コーポレートサイトのVI（ビジュアル・アイデンティティ）とも連動させたUIデザインを採用。記事内容やトーンごとにマッチしたカラーが選べるだけでなく、リファインされたロゴとも親和性のある世界観を表現。カラーに配慮したイラストをちりばめることで統一感を持たせながら、アクセントにもなるように工夫されています。

成果

業務効率、更新頻度、コンテンツ配分、問い合わせ件数が大幅に改善

アイキャッチ画像には、数種類のテンプレート化を採用し、テキストを書き換えるだけで運用できる仕様に。更新がしやすくなることで負荷が軽減され、業務効率が大幅に向上。そのため、更新頻度やコンテンツのボリュームもアップし、リニューアル後の問い合わせ件数も順調に増加。新しくなった「INQ MAG」は、あらゆる点で改善されていきました。